大きくする 標準 小さくする
  • トップ
  • ブログ
  • エコカー補助 新車販売に活気戻る 受け付け開始から2カ月

AT-1安城店FRONTIER AUTOの社長ブログ

エコカー補助 新車販売に活気戻る 受け付け開始から2カ月 [エコカー減税]

投稿日時:2009/08/25(火) 09:39

エコカー補助 新車販売に活気戻る 受け付け開始から2カ月
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090825-00000007-kyt-l26
8月25日9時39分配信 京都新聞

エコカーの補助金制度をのぼりでPRする自動車販売店(京都市南区・京都日産自動車)

 環境負荷が小さいエコカーへの買い替えを支援する国の補助金制度の受け付け開始から2カ月が経過した。4月に始まったエコカー減税と合わせ大幅な買い得になるため、自動車販売店に活気が戻ってきたが、補助の期限に納車が間に合わない車種も出てきた。減税対象であっても補助金の恩恵が受けられない中古車は苦戦が続きそうだ。
 補助金制度は、エコカー減税とのダブル効果をもたらした。京都地区の7月の登録台数は、総台数が前年同期比1・1%増の5537台となり、昨年7月以来1年ぶりに前年を上回った。ハイブリッド車のトヨタ新型プリウスがけん引し、セダンタイプは2カ月連続のプラスとなった。
 京都日産自動車(京都市南区)では、今年1~3月の受注は前年同期の約7割まで落ち込んでいたが、補助金制度が始まった6月から前年並みに戻った。人気車種のノート(本体価格約140万円)は、エコカー減税の8万7600円(減税率75%)に加え、補助金が最大25万円加わり、従来の軽乗用車並みの価格で購入できるようになった。古い年式の利用者に重点を置いた営業が成果をあげているといい、藤原秀元執行役員は「減税と補助金の波及効果で対象車以外も動きだした」と手応えを示す。
 新型プリウスが好調な京都トヨペット(下京区)も商機とみて、「補助金をPRするため、のぼりやパンフレットを作り、相談にも丁寧に応じている」(広報担当)。買い替えを考える中高年の来店が増えているという。
 ただ補助金は本年度限定で、財源は約3700億円という制約がある。来年3月末までの新車登録が対象のため、新型プリウスは注文殺到で納車が4月以降にずれ込む見通しのため、トヨタは今後の受注は制度適用にならないと発表した。
 新車販売が急回復する一方、補助金が出ない中古車は不振が続いており、京都府では7月の販売実績が前年同期比2~3割減少した。需要の減少などで古い年式を中心に、鉄などの資源回収で廃車に回される車が増えているという。府中古自動車販売協会(南区)の木村光男事務局長は「中古車はエコカー減税効果で販売の減少幅が縮まった程度。その効果も来年3月末までのため需要の先食い。来年度以降は厳しくなるのでは」と話す。
 
  2010年度燃費基準を達成した新車に買い替える場合の補助金

 【新車登録から13年を超えた車を廃車する場合】
 25万円(軽は12万5千円)

 【新車購入だけの場合】
 10万円(軽は5万円)

 ※対象となる新車登録期間は09年4月10日~10年3月31日

コメント


カッコいい!興味をそそりますね(^m^) シャネル バッグ http://www.chanelhandbagsoutletonlines.com/

Posted by シャネル バッグ at 2013/06/28 16:04:08+09 PASS:
名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル
パスワード:

トラックバック一覧

<< 2024年4月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

ブログ最新記事