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AT-1安城店FRONTIER AUTOの社長ブログ

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新車総販売持ち直し 8月0.5%減、エコカー減税浸透

[エコカー減税] 投稿日時:2009/09/02(水) 00:00

新車総販売持ち直し 8月0.5%減、エコカー減税浸透
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090902AT1D0109R01092009.html

 自動車業界団体が1日まとめた8月の国内新車総販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比0.5%減の30万8552台だった。エコカー減税などが浸透し、マイナス幅は6月の14.5%、7月の5.2%から大幅に縮小。減税額が大きい登録車(660cc超で軽は対象外)は2.3%増の19万8265台と13カ月ぶりに増加に転じた。ただ需要回復は国の支援策頼みの側面もあり、先行きを警戒する声もある。

 「そろそろ買い替えようと思って」。九州北部と中部を地盤にする九州三菱自動車販売グループ(福岡市)。週末になると、福岡県などに展開する約70カ所の販売店は活気づく。中でも古くからのなじみ客の来店が目立って増えているという。(07:00)

8月の新車販売13カ月ぶり増加 エコカー減税の効果で

[エコカー減税] 投稿日時:2009/09/01(火) 19:07

8月の新車販売13カ月ぶり増加 エコカー減税の効果で
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009090101000525.html
2009/09/01 19:07   【共同通信】

 日本自動車販売協会連合会(自販連)が1日発表した8月の国内新車販売台数(軽自動車を除く)は、前年同月比2・3%増の19万8265台と、2008年7月以来、13カ月ぶりに増加に転じた。エコカー減税や新車の購入補助制度の効果が本格化。トヨタ自動車の「プリウス」などハイブリッド車を中心に販売が伸びた。

 普通乗用車は16・9%増の8万2127台。小型乗用車は1・8%増の9万7639台だった。ブランド別ではトヨタ(レクサス除く)が9・0%増の9万802台と13カ月ぶりに前年を上回った。三菱自動車も小型車「コルト」が好調で、22・8%増の4519台と19カ月ぶりに増加に転じた。

 レクサスは46・9%増の1745台と大幅に伸びた。7月に投入したハイブリッド車「HS250h」が貢献した。ホンダもハイブリッド車「インサイト」などが好調で、13・4%増の3万1115台と5カ月連続で前年を上回った。

 ただハイブリッド車など減税や補助金の対象車だけに人気が集中。貨物車は33・8%減、バスも22・5%減と不振が続いており、自販連は「地に足が着いた回復ではない」と分析している。

 全国軽自動車協会連合会が1日公表した8月の軽自動車の新車販売は5・1%減の11万287台。減少率は今年に入って最も小さく、三菱が10カ月ぶり、日産が6カ月ぶりに増加に転じた。

トヨタ、レクサスHS250hの納車が来年4月以降と発表

[レクサス] 投稿日時:2009/08/31(月) 21:19

トヨタ、レクサスHS250hの納車が来年4月以降と発表
http://www.goo-net.com/goo_news/news_category9/n_number1812.html
8/31(月) 21:19

トヨタは8月28日、レクサスHS250hを今後購入する場合、納期は早くても平成22年4月以降となる見通しであると発表した。 

HS250hは、7月14日の発売から8月16日までの約1ヶ月間で1万台を超える受注があり、予約分と合わせると生産が当面は追いつかない状況であるという。8月28日以降にディーラーからメーカーに発注された注文分については、トヨタの工場出荷時期が来年4月以降になる。 

このため、来年3月末までに新車登録した車が対象となるエコカー購入補助金の対象から外れる見通し。 

トヨタの宮田工場の生産計画は毎月500台とされており、クルマ本体だけでなく、あらゆる周辺パーツの足並みが揃わないと完成しないため、生産の前倒しが難しい状況とのこと。 

なおエコカー減税は、「環境対応車普及促進税制」の対象モデルとなっているので、自動車取得税は2012(平成24)年3月31日までの登録、重量税は同年4月30日までの登録が軽減措置対象となるので、当面は減税対象となる。 

(Goo-net編集部:金村達也)


ベンツ1400万HV 最上級Sクラス 「高級」市場に切り込み

[エコカー減税] 投稿日時:2009/08/28(金) 07:57

ベンツ1400万HV 最上級Sクラス 「高級」市場に切り込み
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000055-san-bus_all
8月28日7時57分配信 産経新聞

9月3日に発売するベンツのハイブリッド(写真:産経新聞)
 メルセデス・ベンツが、外国車メーカーとして初めて国内投入するハイブリッド車(HV)の価格を1405万円に設定したことが27日、分かった。トヨタ自動車のレクサスが独占する高級HV市場に切り込み、環境志向の高い富裕層を取り込む。200万~300万円程度のHVをめぐっては、すでにトヨタとホンダが火花を散らしているが、高価格帯にも複数のプレーヤーがそろうことで、HVをめぐるメーカー間の争いが本格化しそうだ。

 ベンツのHVは、最上級セダン「Sクラス」に導入される。総排気量は3500ccで国内発売は9月3日。欧州へは今年6月に投入されている。環境車を優遇する日本政府のエコカー減税については、「現在、適用を申請中」(日本法人)としている。

 1405万円という価格は、現行Sクラスの価格帯(1041万~2026万円)の中程度にあたる。国内で競合する高級HVは現在、レクサスの「LS600h」「LS600hL」(973万~1510万円)のみだ。

 メルセデスの日本法人関係者は「新技術は上級モデルから投入するのがメルセデスの伝統だ」とするが、同社としては、販売が落ち込む中、次世代エコカーの主流であるHVを投入することで高い技術力をアピールし、回復につなげたい考えだ。

 メルセデスは今後、ほかのモデルにもHVを導入する考え。他の外国車ではBMWも、平成22年からHVの国内受注を開始するとしている。

エコカー減税、日産の福祉車両など9車種39仕様

[エコカー減税] 投稿日時:2009/08/27(木) 17:10

エコカー減税、日産の福祉車両など9車種39仕様
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090827-00000016-rps-ind
8月27日17時10分配信 レスポンス

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは8月27日、同社が扱う福祉車両「ライフケアビークル(LV)」やカスタムカー『ライダー』『アクシス』など、9車種39仕様が環境対応車普及促進税制(エコカー減税)による減税措置の対象になったと発表した。

国土交通省が8月25日に発表した「特定改造自動車のエネルギー消費効率相当値の算定実施要領」によるもので、すでに購入済みの同型車ユーザーも今年4月までさかのぼって減税措置が受けられる。

環境対応車普及促進対策費補助金についても、同社が扱う17車種69仕様が対象車となる。

エコカー減税や補助金は、国土交通省の定める排出ガスや、燃費基準を満たすモデルが対象だが、持込み登録を必要とする改造車は、これまで公式な燃費データが存在しないことから対象外とされていた。

今回、国土交通省をはじめとする各省庁、自動車工業会、各自動車メーカーとの連携で特定改造自動車のエネルギー消費効率相当値の算定実施要領が制定され、改造車であっても燃費値を算出できるようになった。

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