大きくする 標準 小さくする

AT-1安城店FRONTIER AUTOの社長ブログ ブログテーマ:プリウス

<<前へ次へ>>

プリウス出荷、エコカー補助に間に合わず?

[プリウス] 投稿日時:2009/07/25(土) 00:00

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090725-OYT1T00026.htm
 トヨタ自動車は24日、今月23日以降に受注したハイブリッド車の新型「プリウス」の工場出荷が来年4月以降になると発表した。

 来年3月末までに登録した新車が対象となるエコカー補助金の適用を受けられないことになる。

 二階経済産業相は24日の閣議後の記者会見で「(メーカーが増産しても)問題が解消されない場合は弾力的な対応を考える必要がある」と述べ、エコカー補助金の期限延長を示唆した。

 来年3月末が購入期限のエコポイントについても、佐藤総務相が同日の記者会見で「継続も考えねばならない」と語った。
(2009年7月25日00時24分  読売新聞)

プリウス異常事態 中古価格が新車上回る

[プリウス] 投稿日時:2009/07/14(火) 19:35

プリウス異常事態 中古価格が新車上回る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090714-00000002-jct-bus_all
7月14日19時35分配信 J-CASTニュース

中古車情報サイトでも高値が多い

 新車販売ランキングで1位を記録し、納車待ちが続いている3代目「プリウス」をめぐり、思わぬ現象が起きている。中には、値下げされた2代目の新車を上回る価格の2代目中古車も出ている。今注文しても、新車が手に入るのは2010年3月。「それなら、すぐ手に入る旧型の中古車の方がいい」という人も増えているのだという。

■6月末の段階で20万台超える注文が殺到

 3代目のプリウスは2009年5月18日に発売。最も安いモデルの価格が、2代目よりも約30万円安い205万円に設定されたことが話題を読んだ。政府による「エコカー減税」の効果もあり、日本自動車販売協会連合会が09年7月6日に発表した新車ランキングによると、09年6月に販売されたプリウスは2 万2292台(その内3代目は2万1192台)。軽自動車を含む総合ランキングで、初のトップに躍り出た。

 2代目については、新グレード「EX」として、189万円に値下げした上で新車販売が継続されているものの、中古車市場での人気が高い。

 3代目プリウスは、6月末の段階で20万台を超える注文が殺到しているとされ、品薄感が広がっている。さらに、「EX」も1月の販売台数は2000台にとどまっている。そのため、「2代目」を中古車市場で求める動きが広がっているというのだ。

 中古車チェーン店を運営するガリバー・インターナショナル(東京都千代田区)の「ガリバー自動車研究所」では、

  「『2代目』の中古車市場での価格は、08年前半は原油価格が高騰していた関係で上昇していたのですが、後半は『新モデルが出る』という情報が出たことから、下落に転じました。ところが、09年に入ってからは、値崩れがしにくい安定した状況が続いています」

と話す。

■08年式のもので220~230万円が付いている

 確かに同社のサイトを見ると、2代目の08年式のものでは、220~230万円という値段が付いているし、他の中古車情報サイトでも、200万円を超える2代目が散見される。いわば、同じ2代目でも、一部では中古車の価格が新車を上回るという現象が起こっているのだ。

 もっとも、中古車市場で販売されている2代目は、オプションなどが装備された比較的上位モデルが多いことなどを考えると、単純に比較することはできない。

 「ガリバー自動車研究所」によると、

  「今から『3代目』の一番安いモデルを注文しても、納車されるのは10年3月。このことから、『待つくらいなら、すぐに手に入る2代目の中古車を』とおっしゃるお客様も多いです」

とのことで、「プリウス3代目人気」を意外な形で裏付けるエピソードだと言えそうだ。

プリウス爆発的人気をトヨタが素直に喜べない裏事情

[プリウス] 投稿日時:2009/07/12(日) 13:00

プリウス爆発的人気をトヨタが素直に喜べない裏事情
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000000-sh_mon-bus_all
7月12日13時0分配信 MONEYzine

 日本自動車販売協会連合会などが今月6日に発表した6月の車種別新車販売台数では、トヨタ自動車の「プリウス」が軽自動車を押しのけ首位に立った。ハイブリッド車が総合ランキングのトップを奪ったのは初めてのことだ。

 5月に発売された新型プリウスは、現在注文しても納車が来年3月上旬以降になるほどの大人気。受注台数は20万台に迫っており、フル生産でも追いついていない状況が続いている。これを受けてトヨタは7月からプリウスなどを生産する国内3工場で、休日出勤を復活させる方針だ。

 不況により自動車業界では減産が続いていたが、トヨタはハイブリッド車人気で調子が上向いてきたかのようにも感じられる。しかしプリウスが爆発的に売れている一方で、「プリウスは売れているけど、プリウスしか売れていない」(千葉県内のトヨタ販売店)という同社にとっては素直に喜べない事態が起こっているという。

 実際にプリウス以外の車種の販売は思わしくない。売れ筋である「ヴィッツ」や「カローラ」も昨年から大きく販売台数を落としている。

 新型プリウスはホンダが2月に発売したハイブリッド車「インサイト」(最低価格189万円)に価格面でも対抗するために当初予定していた最低価格を大幅に下げ、旧型モデルから30万円も安い205万円に価格を抑えたこともあって利益が薄い。それに加えて「高級車が目的で販売店を訪れたユーザーも、エコカー減税などの影響で最終的にはお買い得のプリウスに流れてしまう」(同)ため、利益幅が大きい高級車「クラウン」やレクサスの客を儲けの出ないプリウスが奪っているという。昨年、年間の新車乗用車販売台数ランキングで4位に入っていたクラウンは先月19位まで順位を落としている。

 先月の取締役会で新社長となった豊田章男氏のもと短期間での赤字脱却を目指したいトヨタだが、プリウス人気を業績向上へどう結びつけるのか、新体制に新たな障壁が立ちはだかっている。


トムス、プリウス 新型用の17インチ鍛造アルミホイールを発売

[プリウス] 投稿日時:2009/07/10(金) 11:10

トムス、プリウス 新型用の17インチ鍛造アルミホイールを発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000003-rps-ind
7月10日11時10分配信 レスポンス


17インチ鍛造アルミホイール「EP-2」
トムスは、新型トヨタ『プリウス』専用の超軽量鍛造ワンピースアルミホイール「EP-2」を8月に発売する。

プリウスの省燃費性能をさらに向上させ、より優れた乗り心地と軽快な走りを可能とする。F1ホイールの製造に用いられる鍛造製法により、標準の17インチホイールに対し47%(製品重量5.8kg)の軽量化を実現した。転がり抵抗の少ない標準17インチタイヤの使用を可能を可能とし、プリウスの潜在能力を引き出す高性能ホイールだ。

17インチ鍛造アルミホイール「EP-2」
●価格:4万7250円
●適合車種:プリウス(ZVW30)、プリウス(NHW20)
プリウス(ZVW30)への装着は標準車両のタイヤ(215/45R17)が使用可能。

《レスポンス 佐々木誠》


09年上半期、新型車の販売目標達成率---売れている車はこれ

[プリウス] 投稿日時:2009/07/08(水) 13:40

09年上半期、新型車の販売目標達成率---売れている車はこれ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000009-rps-ind
7月8日13時40分配信 レスポンス

トヨタ・プリウス
学校は1学期の終わりが近づき、成績表が気になる人もいるだろう。2009年上半期に発表された新型車が、目標とする販売台数を達成しているかチェックした。ハイブリッド以外の新型車は、さっぱり売れていない。

■新型車、発売後1か月の目標達成率
車名:発売後1か月の受注台数/目標月販台数=目標達成率
トヨタ・プリウス:18万台/1万台=18倍
レクサスRX450h:1000台/250台=4倍
レクサスRX350:1500台/400台=3.8倍
ホンダ・インサイト:1万8000台/5000台=3.6倍
スバル・レガシィ:7000台/3000台=2.3倍
トヨタ・クラウンマジェスタ:2000台/1000台=2倍
ホンダ・アコード:2000台/1000台=2倍
トヨタ・ウィッシュ:1万台/6000台=1.7倍
トヨタ・パッソセッテ:5000台/3000台=1.7倍

車の販売の好不調をモデルごとに比べる場合、販売台数だけでは比べられない。たとえば、少数を売る計画のスペシャリティカーがバカ売れしたり、量販を期待していた大衆ミニバンが空振りしたりする。そこで、目標販売台数を達成しているかどうかをチェックした。

新型トヨタ『プリウス』が発売1か月で目標の18倍を受注したとニュースになったが、これは現物待ちの予約も含んだ台数だ。モデルチェンジを予期した買い控えや、旧型の販売が終了して需要が抑制されるなどの反動で、新型発売直後は販売台数は伸びるもの。これが“新型車”効果だ。

■新型車、6月の目標達成率
車名(発売月):6月の販売台数=目標達成率
レクサスRX450h(09年4月):824台=3.3倍
トヨタ・プリウス(09年5月):2万2292台=2.2倍
ホンダ・インサイト(09年2月):8782台=1.8倍
トヨタ・ウィッシュ(09年4月):6022台=1.0倍
スバル・レガシィ(09年5月):3040台=1.0倍
トヨタ・クラウンマジェスタ(09年3月):503台=0.5倍
ホンダ・アコード(08年12月):342台=0.3倍
レクサスRX350(09年1月):116台=0.3倍
トヨタ・パッソセッテ(08年12月):706台=0.2倍

いっぽう目標月間販売台数はモデル寿命を通じての月間平均だ。したがって発売直後は目標を大幅に上回るようでないと困る。そこで6月の販売台数が目標を達成しているかを調べた。プリウスやホンダ『インサイト』は好調だが、それ以外は早くも目標割れ。

注目はレクサス『RX』で、ハイブリッドが目標の3倍以上であるのに対し、そのハイブリッド以上の販売を期待されていたガソリンは、目標の3分の1にもなっていない。

《レスポンス 高木啓》
«前へ次へ»

<< 2024年5月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

ブログ最新記事