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AT-1安城店FRONTIER AUTOの社長ブログ ブログテーマ:エコカー減税

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(07/30)三菱自、軽乗用車「eKワゴン」「eKスポーツ」「トッポ」を一部改良

[エコカー減税] 投稿日時:2009/07/30(木) 00:00

(07/30)三菱自、軽乗用車「eKワゴン」「eKスポーツ」「トッポ」を一部改良
http://car.nikkei.co.jp/release/article.aspx?id=226985

~ 燃費向上を図り、エコカー減税の適合グレードを拡大 ~
 三菱自動車は、軽乗用車『eKワゴン』『eKスポーツ』『トッポ』を一部改良して燃費向上を図り、エコカー減税の適合グレードを拡大して、8月19日(水)から全国の系列販売会社より発売する(『eKワゴン』の5MT車を除き、メーカー希望小売価格は据え置き)。
 今回の改良では、NA(自然吸気)エンジン車のエンジンおよびトランスミッションの制御見直しや、走行抵抗の低減などの改良を行い、10・15モード燃料消費率(国土交通省審査値)を0.4~2.2km/L(車種、グレードで異なる)向上させた。これにより『eKワゴン』の4つのグレード、『eKスポーツ』の2つのグレード、『トッポ』の3つのグレードが、あらたにエコカー減税(50%軽減)に適合した。
 また三菱自動車では、コンパクトカー『コルト』の1.3L 4WD車で、CVTの変速比見直しなどを行い、10・15モード燃料消費率(国土交通省審査値)を17.8km/Lから18.4km/Lに向上させ、平成 22年度燃費基準+15%を達成し、あらたにエコカー減税(50%軽減)に適合させた(7月30日より発売。メーカー希望小売価格は据え置き)。
1. 『eKワゴン』『eKスポーツ』の一部改良内容
(1) 燃費向上
・ エンジンおよびオートマチックトランスミッションの制御見直し[NAエンジン 2WDの4AT車]
・ 走行抵抗の低減[NAエンジン全車]
以上により、NAエンジン 2WDの4AT車と、4WDの5MT車が、あらたにエコカー減税(50%軽減)に適合した。
(2) ボディカラーの変更
・ 『eKワゴン』に、ラズベリーレッドパール(有料色:21,000円、消費税込)を新たに設定した。
・ 『eKスポーツ』に、新色のミスティックバイオレットパール(有料色:21,000円、消費税込)を設定した。[10月から発売]
(3) メーカーオプションの変更
・ MMES(ナビゲーション)をHDD(ハードディスクドライブ)から、省電力性・耐衝撃性に優れたSSD(ソリッドステートドライブ)タイプに変更した。
2. 『トッポ』の一部改良内容
(1) 燃費向上
・ エンジンおよびオートマチックトランスミッションの制御見直し[NAエンジン 2WDの4AT車]
・ 走行抵抗の低減[NAエンジン全車]
以上により、NAエンジン 2WDの4AT車(「ROADEST」含む)が、あらたにエコカー減税(50%軽減)に適合した。
(2) エクステリアの変更
・ 「S」「M」グレードのサイドターンランプのレンズ色をアンバーに変更した。
・ タイヤサイズを155/65R13から165/65R13に変更。同時に標準装着の13インチホイールカバーと、メーカーオプションの13インチアルミホイールのデザインを変更した。[NAエンジン 2WDの4AT車]
・ スタイリッシュな小型ドアミラーを採用した。[全車]
(3) ボディカラーの変更
・ サンフラワーイエローソリッドを廃止し、新色のミスティックバイオレットパール(有料色:21,000円、消費税込)を設定した。[10月から発売。「ROADEST」グレードは12月から発売]
(4) メーカーオプションの変更
・ MMES(ナビゲーション)をHDD(ハードディスクドライブ)から、省電力性・耐衝撃性に優れたSSD(ソリッドステートドライブ)タイプに変更した。
3. 販売概要
(1) 販売目標台数(2009年度)
 『eKワゴン』『eKスポーツ』 : 4,200台/月
 『トッポ』 : 2,300台/月
(2) 取り扱い販売会社
 全国の系列販売会社
(3)メーカー希望小売価格
 * 関連資料 「別紙」 参照
<ご参考>三菱自動車のエコカー減税(環境対応車普及促進税制)適合車種一覧
 * 関連資料 「別紙」 参照

エコカー:「補助、延長を」 環境相、注文殺到による納車遅れ受け 経産相は慎重姿勢

[エコカー減税] 投稿日時:2009/07/25(土) 00:00

http://mainichi.jp/select/biz/news/20090725ddm008040031000c.html

 政府が景気対策として今年度限定で実施している環境対応車(エコカー)の購入補助制度や、省エネ家電のエコポイント制度について、24日の閣議後会見で、斉藤鉄夫環境相や佐藤勉総務相から制度延長を求める発言が相次いだ。一方、二階俊博経済産業相は「年度末(の状況)を見極めてから対応したい」と慎重姿勢を示した。

 エコカーの一部車種で注文が殺到し、補助金を受け取れる来年3月末までの納車が間に合わないことについて、斉藤環境相は「延長すべきだということで二階経産相と一致した」と発言。エコポイントも「景気回復の起爆剤になっており、延長や対象拡大が必要だ」と強調した。佐藤総務相も地上デジタル放送の普及に関し「エコポイントの継続も考えなければならない」と述べた。

 しかし、二階経産相はエコカー補助について「まずはメーカーに供給を急いでいただく。年度末に解決されない場合は、弾力的な対応を考える必要がある」と述べ「増産で雇用がどうなったのかを確認して判断すべきだ」と安易な延長にクギを刺した。民主党は衆院選で政権をとった場合、予算を組み替える方針を掲げている。現閣僚がいくら発言しても、先行きは不透明で、「そのとき政権を担当する政府が責任ある対応をする」(二階経産相)というのが結論のようだ。【柳原美砂子】
 政府が景気対策として今年度限定で実施している環境対応車(エコカー)の購入補助制度や、省エネ家電のエコポイント制度について、24日の閣議後会見で、斉藤鉄夫環境相や佐藤勉総務相から制度延長を求める発言が相次いだ。一方、二階俊博経済産業相は「年度末(の状況)を見極めてから対応したい」と慎重姿勢を示した。

 エコカーの一部車種で注文が殺到し、補助金を受け取れる来年3月末までの納車が間に合わないことについて、斉藤環境相は「延長すべきだということで二階経産相と一致した」と発言。エコポイントも「景気回復の起爆剤になっており、延長や対象拡大が必要だ」と強調した。佐藤総務相も地上デジタル放送の普及に関し「エコポイントの継続も考えなければならない」と述べた。

 しかし、二階経産相はエコカー補助について「まずはメーカーに供給を急いでいただく。年度末に解決されない場合は、弾力的な対応を考える必要がある」と述べ「増産で雇用がどうなったのかを確認して判断すべきだ」と安易な延長にクギを刺した。民主党は衆院選で政権をとった場合、予算を組み替える方針を掲げている。現閣僚がいくら発言しても、先行きは不透明で、「そのとき政権を担当する政府が責任ある対応をする」(二階経産相)というのが結論のようだ。【柳原美砂子】

プリウス売れすぎで、エコカー補助延長検討へ

[エコカー減税] 投稿日時:2009/07/24(金) 22:10

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090724/biz0907241611019-n1.htm
2009.7.24 22:00
トヨタの新型プリウストヨタの新型プリウス


 トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」への注文が殺到し、いま購入の契約をしても国のエコカー購入補助が受けられる今年度末までに新車登録が間に合わなくなる可能性が出ていることについて、二階俊博経済産業相は24日の閣議後の会見で、「年度末までに解消されなければ、弾力的に考えていく必要がある」と述べ、延長や要件緩和を検討する考えを示した。

 エコカー補助は、排ガスや燃費基準をクリアした新車を購入した場合、普通車で最大25万円を補助する制度。二階経産相は、自動車業界が制度の延長を求めていることについて「理解はできる」と述べた。

 ただ、一義的には増産などで対応すべきだと強調。補助制度は、景気刺激や雇用対策の狙いもあると指摘し、「(自動車業界の)雇用がどうなったか確かめた上で判断する」とした。

 一方、斉藤鉄夫環境相も閣議後会見で、エコカー補助とエコポイント制度を「延長すべきだ」と強調。エコポイント制度は、対象を薄型テレビ、エアコン、冷蔵庫のほか、発光ダイオード(LED)照明や洗濯機にも広げれば、「経済(回復)と環境(対策)の起爆剤になる」とした。

エコカー補助金、延長か否か 閣内の意見さまざま

[エコカー減税] 投稿日時:2009/07/24(金) 00:00

http://www.asahi.com/politics/update/0724/TKY200907240312.html
2009年7月24日19時52分    
 エコカー購入者への補助金制度で、申請期限の3月末に納車が間に合わない車種が出ており、斉藤環境相は24日の記者会見で「(制度を)延長すべきだ」と話した。一方、二階経済産業相は同日、延長に慎重姿勢を示した。延長には新たな予算措置が必要とみられ、判断は総選挙後に誕生する政権に委ねられることになる。

 環境相は「次世代自動車の普及のために基本的に延長すべきだ」と述べた。また、省エネ家電を買うともらえるエコポイントの期間も延長する考えを示した。対象を拡大し、LED(発光ダイオード)照明や乾燥機付きの洗濯機を含めるべきだとした。

 これに対し、経産相は「弾力的な対応を考える必要はある」としながらも、「雇用問題はどうなったのか確かめた上で、判断すべきだ」と述べ、メーカーの雇用拡大が前提との考えを示した。

 制度延長には、補正予算を国会で成立させなくてはならない。総選挙の結果、政権交代となれば「空証文」になる可能性が高く、選挙を意識した発言との見方もある。

 エコカーへの補助金が呼び水となり、ハイブリッド車の販売は伸びている。トヨタ自動車のプリウスは、7月23日以降の注文分の工場出荷が、補助金申請の期限を過ぎた来年4月以降になる予定だ。

納車期限越えのエコカー補助 二階経産相「弾力的対応考える」

[エコカー減税] 投稿日時:2009/07/24(金) 00:00

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090724AT3S2400Q24072009.html

 二階俊博経済産業相は24日の閣議後の記者会見で、トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」などの注文が殺到し、購入者がエコカーの補助金を受けられる来年3月末の期限までに納車が間に合わなくなる懸念があることについて「今後弾力的な対応を考えていく必要がある」と語った。補助金は予算措置を伴うことから、現時点でどのような対応を検討するかは明言しなかった。
 二階経産相は、購入者が補助金制度を円滑に利用できるように「まずは自動車メーカーに対して十分な供給を急いでもらう」と指摘。販売現場などでトラブルがあれば、解決するように努力してもらいたい考えを示した。
 補助金制度の導入には、消費者の購入促進のほか、自動車関連産業の雇用維持・促進も背景にある。このため補助金の継続などの対応について、「(自動車関連業界の)雇用問題などを確かめたうえで判断すべきだ」と指摘した。(24日 15:02)
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