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AT-1安城店FRONTIER AUTOの社長ブログ ブログテーマ:エコカー減税

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「エコカー補助見直しを」自動車輸入組合理事長

[エコカー減税] 投稿日時:2009/07/22(水) 18:52

「エコカー補助見直しを」自動車輸入組合理事長
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090722/biz0907221854011-n1.htm
2009.7.22 18:52

 日本自動車輸入組合のハンス・テンペル理事長(メルセデス・ベンツ日本社長)は22日の記者会見で「エコカー補助制度は満足できる内容ではない。輸入車には恩恵は限定的だ」と述べ、制度の見直しを求めた。

 補助対象にならない輸入車が多いのは、日本と欧米で燃費の測定方法が違うためで、やり方の見直しを経済産業省に要望した。欧米と比べ日本では低い速度で燃費を測定することで、高速での燃費を重視した輸入車に不利という。

 新車登録から13年以上の車を廃車にして新車を購入した場合、普通車で25万円が補助される制度についても「定額ではなく販売価格に対する定率の補助の方が平等」と指摘。高額な輸入車の買い替えが進めば経済効果も見込めるとした。

エコカー減税適合目指す 主力モデル改良で

[エコカー減税] 投稿日時:2009/07/22(水) 00:00

エコカー減税適合目指す  主力モデル改良で
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072201000675.html

 ドイツのアウディの日本法人、アウディジャパン(東京)のドミニク・ベッシュ社長(43)は22日までに共同通信のインタビューに応じ、主力モデルで排ガスや燃費性能が一定基準を満たすように改良し、4月に始まった低公害車向けの優遇税制(エコカー減税)への適合を目指す方針を明らかにした。輸入車で適合させる方針を示したのは、フォルクスワーゲン(VW)の日本法人に次いで2社目。

 国産車は、エコカー減税を追い風に低公害車で販売持ち直しの動きもあるが、輸入車は一部モデルが国の買い替え補助制度に対応しているだけ。ベッシュ社長は「時期は言えないが、優遇税制に適合させるように準備を進めている」と語った。主力の5ドアハッチバック「A3スポーツバック」やセダン「A4」などを有力候補としている。

 アウディの6月の日本での販売台数は前年同月比9・8%増の1876台と、6月としては過去最高。この要因について、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「Q5」の発売に加え「5月中旬から始めた、燃費性能が優れたモデルに買い替えると25万円補助するキャンペーンが人気を集めた」と説明した。
2009/07/22 17:30   【共同通信】

ホンダ、埼玉製作所で増産エコカー減税で受注好調

[エコカー減税] 投稿日時:2009/07/17(金) 20:15

ホンダ、埼玉製作所で増産エコカー減税で受注好調
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090717/biz0907172016010-n1.htm
2009.7.17 20:15
このニュースのトピックス:自動車産業

 ホンダは17日、埼玉製作所(埼玉県狭山市)の日産台数を現在の1100台から8月以降、1450台とすることを明らかにした。ミニバン「フリード」などエコカー減税対象車の受注が好調なため。生産ライン2本のうち1本を8月から交代勤務の2シフトとする。

 7月に1日あった同製作所の休日出勤を8月にも1日、9~10月は2日ずつとする。鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)は8~10月に2日ずつ休日出勤を行う。


エコカー:購入が68% 減税効果裏付け--6月の県内新車・運輸局調べ /石川

[エコカー減税] 投稿日時:2009/07/17(金) 00:00

エコカー:購入が68% 減税効果裏付け--6月の県内新車・運輸局調べ /石川
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20090717ddlk17020537000c.html

 エコカー減税が始まった4月以降、新車購入時の「新規検査」を受けた車のうち、減税対象車の比率が毎月、増えていることが、国土交通省北陸信越運輸局(新潟市)の調べで分かった。特に富山、石川両県では6月に約68%まで増加。新車を買った3人に2人はエコカーを選んだことになり、ハイブリッド車の好調ぶりが改めて裏付けられた形だ。

 エコカー減税は、排ガス量や燃費に応じて自動車取得税・重量税が減免される制度。6月からはエコカーへの買い替え補助制度も始まり、二つの制度を活用すると、トヨタ「プリウス」やホンダ「インサイト」などのハイブリッド車で購入費が40万円近くも安くなるケースもある。

 同運輸局は、管轄する富山、石川、新潟、長野の4県について、新規検査を受けた新車に占める減税対象車の比率を独自に集計。その結果、4県平均で4月に約52%だったのが、5月には約59%に、買い替え補助制度が始まった6月には約64%に増えた。

 県別にみると、富山と石川では、6月に約68%となり、4県中、最も高い比率となった。新潟は同月約62%、長野は同約60%だった。

 同運輸局は「メーカーも競ってエコカーを発売しており、今後も比率は高くなるのではないか」とみている。【小林祥晃】

==============
 ◇減税対象車の推移

        4月    5月    6月

 ◆4県計

検査台数  9886 10607 14115

対象車   5151  6263  9029

比率    約52%  約59%  約64%

 ◆富山

検査台数  1616  1702  2411

対象車    940  1133  1643

比率    約58%  約66%  約68%

 ◆石川

検査台数  1735  1820  2564

対象車    997  1117  1743

比率    約57%  約61%  約68%

 ※検査台数は新車新規検査の台数。対象車はエコカー減税の対象車の台数。比率は小数点以下切り捨て。


【ATインターナショナル09】やっぱりエコカー、EVに来場者の視線は集中

[エコカー減税] 投稿日時:2009/07/16(木) 19:40

【ATインターナショナル09】やっぱりエコカー、EVに来場者の視線は集中
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090716-00000034-rps-soci
7月16日19時40分配信 レスポンス


自動車メーカー4社のエコカーを並べた展示コーナーはかなりの人気ぶり
最新カーエレクトロニクスの展示会「ATインターナショナル2009」が7月15日より開催された。自動車制御のソフトウェア&ハードウェアや複雑化する開発の効率アップを実現する最新のソリューションを紹介する出展企業が多いため、自動車関連のエンジニアが多数来場。

しかし、誰もが注目するのはやっぱり実車が展示されているブースであった。『i-MiEV』やセグウェイの試乗(抽選)ができたり、自動車メーカー4社のエコカーを並べた展示コーナーはかなりの人気ぶり。プラグインハイブリッドのトヨタ『プリウス』(先代)とEVのスバル『プラグインステラ』が並んでいて、少々ややこしい印象もあったが、こちらも結構な人だかりだった。

細部の仕様や使っているデバイスのチェックは仕事上、欠かせない作業となるが、それ以上に興味津々の様子なのは、ひょっとしたら皆さん次期愛車を見定めているのかも。
市販車に搭載されている最新技術から、近未来を予見させる開発中の技術まで、最先端のカーエレクトロニクスが集められたこのATインターナショナル2009、17日までパシフィコ横浜で開催中だ。

《レスポンス 高根英幸》
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