AT-1安城店FRONTIER AUTOの社長ブログ ブログテーマ:プリウス
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新車ランキング、プリウスが2冠、軽自動車人気は下降…7月
[プリウス] 投稿日時:2009/08/06(木) 21:40
8月6日21時40分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090806-00000038-rps-ind
トヨタ・プリウス
7月の車名別新車販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が2万7712台と2か月連続トップとなった。
2位はスズキの『ワゴンR』で1万8140台、3位はホンダの『フィット』で1万7003台となり、トップ3のうち、登録車が2車種ランクインした。
4位はダイハツ『ムーヴ』、5位が同じくダイハツの『タント』、6位がトヨタ『ヴィッツ』、7位がホンダ『インサイト』だった。8位はトヨタ『パッソ』、9位が日産『セレナ』、10位がトヨタ『カローラ』だった。
環境対応車購入補助金制度によって補助金の額が少ない軽自動車を避ける動きが表面化、需要はスモールカーなどにシフトしており、トップ10のうち、軽自動車は3モデルにとどまった。
《レスポンス 編集部》
「プリウス」快走、新車販売2か月連続首位
[プリウス] 投稿日時:2009/08/06(木) 19:36
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090806-OYT1T00814.htm
日本自動車販売協会連合会などが6日に発表した7月の新車販売台数ランキングで、トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」が、軽自動車を含めた総合で、2か月連続の首位となった。
プリウスの販売台数は2万7712台。ランキングの上位をハイブリッド車や低燃費の軽乗用車、小型車が占め、環境対応車(エコカー)への買い替え補助金制度や優遇税制を追い風としたエコカー人気が続いていることを示した。
総合2位は前月と同じスズキの軽乗用車「ワゴンR」(1万8140台)だった。だが、首位のプリウスとの差は9572台と、前月より約3500台広がった。ホンダのハイブリッド車「インサイト」(1万210台)は、前月と同じ総合7位だった。
ハイブリッド車全体(バス・トラックを除く)の販売台数は4万2359台で、普通・小型車に占める割合は15・9%と、前月より0・4ポイント高まった。トヨタのプリウスは基幹部品である電池の生産が追いつかず、今注文しても納車は来年4月以降にずれ込みそうだ。ホンダもインサイトの輸出を減らして国内販売に回さざるを得ないほど、ハイブリッド車人気が高まっている。
(2009年8月6日18時03分 読売新聞)
プリウス効果で赤字3分の1以下 に トヨタの4~6月期決算
[プリウス] 投稿日時:2009/08/04(火) 20:35
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090804/biz0908042036017-n1.htm
2009.8.4 20:35
トヨタ自動車が4日発表した平成21年4~6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業損益が1948億円の赤字、最終損益は778億円の赤字となった。3四半期連続の赤字で、主力の米国を中心とした世界的な販売低迷が響いた。ただ、生産が間に合わないほどの人気のハイブリッド車の新型「プリウス」効果に加え、人件費とコスト節減で、営業赤字は1~3月期の6825億円から3分の1以下に大幅に縮小した。
これを受け、22年3月期の通期予想は、営業赤字が当初予想より1000億円少ない7500億円、最終赤字も同額減の4500億円になる見込みだと上方修正した。売上高予想も16兆5000億円から16兆8000億円に上積みした。
業績の上振れは、政府のエコカー減税や買い替え補助などの支援策で、通期の国内販売が当初見通しの192万台から202万台に増える見通しとなったなっためだ。固定費のほか、得意のコスト削減も収益を押し上げる。
ただ、世界販売は不振が続く。4~6月期は前年同期の218万台から140万台に落ち込んだ。各国の支援策が需要の先食いに終わり、後半に息切れする懸念があることから、通期の世界販売予想は、国内の10万台を上乗せしただけの660万台にとどめた。
同日会見した伊地知隆彦専務は「販売増に過大な期待をせず、引き続き固定費の削減や原価低減で戦っていきたい。粘って粘って粘り抜く」と述べた。
プリウス、7月は2万5000台超販売 年間首位も
[プリウス] 投稿日時:2009/08/03(月) 20:18
2009.8.3 20:18
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090803/biz0908032020008-n1.htm
フル稼働で生産される新型プリウス=8日午後、愛知県豊田市のトヨタ自動車堤工場
トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」の7月の販売台数が2万5千台超(新旧モデルの合計)となったことが3日分かった。6月は2万2292台だったがさらに増えた。このペースでいけば年間販売台数は18万台程度になり、軽自動車を除いた車名別の年間ランキングでトップになる公算が大きい。
プリウスは5月に新型を発売し既に25万台以上を受注している。プリウスの生産能力は「国内向けは最大でも月産2万5千台前後」(トヨタ幹部)で、現状でもフル生産に近い。今後の販売台数増には生産体制の一層の強化が課題となる。
新型プリウスは最低価格を引き下げた一方で、燃費性能を向上させた。政府のエコカー向けの減税や補助も追い風となり、6月には軽自動車を含めたランキングで初の首位となった。
好調プリウス 比較戦術転換 トヨタ 『露骨』の声に配慮 インサイト?部分削除
[プリウス] 投稿日時:2009/07/25(土) 00:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2009072502000076.html
2009年7月25日 朝刊
改訂前(左)→改訂後
受注好調で戦略転換か-。トヨタ自動車がハイブリッド車「プリウス」のカタログやホームページから、他社のハイブリッド車との比較部分を削除している。トヨタは「日々行っている改訂の一環」と説明。ただ、これまで業界内では「あまりに露骨」との声も出ていただけに、戦略転換を図ったとの見方もできそうだ。 (木村留美)
プリウスのカタログには当初、名指しこそしていないがホンダの「インサイト」を意識して作成したとみられる性能比較をイラストを使って紹介。ハイブリッドシステムを二人乗り自転車に見立て、モーター役とエンジン役の乗員二人を、プリウスではたくましい自転車競技選手風に描いた。
その一方で、“インサイト?”についてはモーター役を子ども、エンジン役も普通の成人男性に例えるなど、「違い」を強調していた。
五月に開かれたプリウスの新車発表会でも、同様の「寸劇」を披露。業界内では「そこまでやるのか」と驚きの声が出ていた。
プリウスの受注は二十三日までに二十四万五千台に達している。削除について、トヨタ広報は「カタログは、お客さまや販売店の声を吸い上げて改訂している。削除も日々の改訂の一環」としている。
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