オートトレーディングルフトジャパン(株)AT-1愛知県安城店FRONTIER AUTO

エコカー減税、名前だけ知ってる人は「ニュース」「CM」から認知――mediba 調べ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090616-00000020-inet-inet
6月16日14時3分配信 japan.internet.com

認知レベル別 エコカー減税認知経路
株式会社 mediba は、全国の20代～50代の男性572人に対し「エコカー」に関するモバイルリサーチを実施、2009年6月16日、調査結果を発表した。調査期間は、2009年5月28日～31日の4日間。

自動車運転免許保有者にエコカー減税の認知状況を聞いたところ、認知している人の割合は98.2％（具体的な内容まで知っている：46.2％、名前だけ聞いたことがある：52.0％）。認知レベルごとにエコカー減税の認知経路を比較してみた結果、内容まで知っている人は名前だけ聞いたことがある人と比較して、「新聞記事・広告」から認知しているケースが多い。

逆に、名前だけ聞いたことがある人は内容まで知っている人と比較して「報道・ニュース」、「メーカー TVCM」から認知しているケースが多い傾向にある。

ホンダ「新型インサイト」、トヨタ「新型プリウス」の認知率、試乗経験者割合を比較した結果、トヨタ「新型プリウス」は99.8％の認知率であるのに対し、ホンダ「新型インサイト」は88.6％であった。試乗経験者の割合でもトヨタ「新型プリウス」の方が1.6ポイント高い4.7％である。

両者を比較したところ、差に違いが見られたところを各車の特徴として定義した場合、ホンダ「新型インサイト」は「カジュアル」、「シンプル」、「かっこいい」というイメージの特徴を持っているのに対して、トヨタ「新型プリウス」は「信頼性のある」、「先進的な」、「落ち着いた」、「格調高い」というイメージの特徴を持っていることが明らかになった。